プロフィール

竿下 和美  saoshita kazumi

 

大阪音楽大学付属音楽学園にて、音楽の基礎を学ぶ。

京都市立堀川高校音楽科、京都市立芸術大学音楽学部ピアノ専修卒業。

 

ピアノ教育連盟ピアノオーディション全国大会奨励賞、京都ピアノコンクール第2位、フランス音楽コンクール、堺ピアノコンクール奨励賞、長江杯国際ピアノコンクール第1位など受賞。

 

なにわ芸術祭、京都芸術祭、ムジークフェストならなどに参加。海外、国内マスタークラスにてにて研修を積む。

 

2000~2010年大阪の泉大津市に在住し、音楽のバリアフリー化を目指した活動を行い、

泉大津市長より文化賞を受賞。

毎日新聞社の協力の下、チャリテイコンサートを定期的に開催し、日本を始め、海外の

さまざまな支援に収益を役立てていただいてきました。

 

自身で企画、演奏するコンサートを関西を中心に行いソロとして活動する傍ら、海外アーテ

ィストの共演、室内楽リサイタル、伴奏などを務め、コンサートは年間50回以上という数を行っている。

 

これまでに、立川博子、丸山博子⁽故)阿部裕之の各氏に師事。また、ミヒャエル・シェーフアー氏には来日に合わせて

レッスンを受講。

 

指導者としては、グレンツエンピアノ研究会優秀指導者賞、日本クラシック音楽コンクール優秀指導者賞受賞。また日本クラシック音楽コンクール審査員を務めている。

 

元、西大和学園白鳳短期大学非常勤講師。現在、京都平安女学院大学非常勤講師。NPO法人京田辺音楽家協会理事長。

その他、京都市立堀川音楽高校同窓会役員、京都市立芸術大学音楽学部真声会京都支部役員、奈良国際音楽交流協議会、ピアノ指導者協会、京都音楽家クラブ、日本音楽教育学会各会員。

 

京田辺市においては、薪女声コーラス, コールHERT専属ピア二スト、NPO法人京田辺市音楽家協会理事長、京田辺クラシック音楽の会役員として、地域の音楽文化の発展活動に力を注いでいる。